2023/11/28
2023年最後の講座となりました。 2期生の中級ステンシルと着抜の2回目です。 宿題の型紙を使って着抜を行いましたが、指導が悪く乾燥時に水の重力で着抜剤が流れてしまい失敗に終わりました。 次回、リベンジさせていただきます。 型染めでは洗った筆の水気が取れてなくにじみが出る方がいて、これも反省として次回に生かしたいと思います。...

2023/11/28
1期生の中級コース最後の講座です。 インド藍の紫染と藍の生葉染めを行いました。 藍の元となる植物は赤色の色素を持っています。植物により異なりますがその赤色の色素を抽出し染めます。 また、フレッシュな藍の葉を乾燥させ保存した葉を使い生葉染めを行いました。

2023/11/28
参加者が少ないため先延ばしにしておりました3期生の藍染Ⅰを4期生と合同で実施しました。 藍染の基礎を学び、雪花絞り、筒絞り(叢雲絞り)、折り紙折染めを行いました。

2023/11/28
型紙の彫り方を学び、各自の落款と自前のデザインまたは講座で用意したデザインから選び型紙を彫ります。 落款には、紗の貼り方の実演として紗を貼りました。 自分で彫った型紙で藍で染めたトートバッグまたはサコッシュを抜染(白抜き)します。 宿題は好きな型紙を彫ってくることです。次回は彫ってきた型紙で着抜及び型染めを行います。

2023/11/28
初級コースの総仕上げです。2回目の宿題、ナップサックの縫い絞りを染めます。 他に、手ぬぐいの板締め、巾着の絞り染めを行います。

2023/11/27
2期生に引き続き、1期生もアントシアン染めを行いました。 2期生の時の反省も含め、冷凍したままの赤紫蘇をクエン酸で常温抽出し染めましたが煮だしに比べ染液が薄いのか思う濃さには発色せず、持ち帰り後褪色してしまった方も居ました。 褪色したストールは他の講座の際に染め直しをました。 染め直しが出来るのが草木染の面白さでもあります。
2023/09/20
1回目に出した「基本的な縫い絞り」の宿題の出来具合を確認し引き締めをします。 染料は柏の生葉で縫い絞りの手ぬぐいを、木五倍子(きぶし)でバンダナの叢雲(むらくも)絞り、玉ねぎで手ぬぐいの波絞り2色染を染めていただきました。
2023/09/15
当初、「赤紫蘇で3色を染め分け」として準備していましたが、冷凍してあった赤紫蘇を自然解凍したところ赤野氏紫蘇が飛んでしまい茶色の染液になってしまいました。 急遽、紫キャベツと茄子を購入しアントシアン染めを楽しんでいただきました。 茄子は皮だけを使用するので中身は皆さんにお持ち帰り頂き夕飯のおかずにしていただきました。
2023/09/06
本日より、新たな初級コースがスタートしました。 4名の方が参加され草木染を楽しんでいただきました。
2023/07/10
2期生の桜染めを実施しました。1期生同様に綺麗な桜色を染めることができました。 また、持ち込みの生地も綺麗な渦巻きのタイダイが仕上がりました。

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